毎週月曜日放課後のレギュラープログラム「David先生の英会話教室」。本校高校生の間でも随分と認知の進んできた感がありますが、5回目を迎えた6月19日(月)には高3男子5人・女子5人、高2女子3人、高1女子1人の過去最多となる計14人もの受講生が集まってくれました。
“music”をテーマにゲーム要素も取り入れてワイワイ賑やかに行われたレッスンの様子を、今回も写真とテキストでお送りします。
Well, let’s have a good English conversation with us. Join us now!
“Today we will play a party game.” 大人数になった今日は、ちょうどのタイミングでゲームを取り入れたレッスン。まずは導入に受講生それぞれが気になる“Topic or Game”をカードに記入していきます。
カードを回収したDavid先生からは受講生一人一人に、記入内容への質問が。TVゲームはもちろん、将棋等の回答も飛び出して受講生それぞれの好みが続々。みんなリラックスして思わず笑顔がこぼれます。
恒例のペア会話では、いよいよ今日のテーマ“music”へ。好きなミュージシャンからライブ体験、楽器演奏までちょっとディープに掘り下げます。“can’t stand” な音楽?David先生も笑いがこらえきれないようです。
そして、メインイベントのEnglish Bingoゲーム。シート上の縦横斜め16マスを順番に埋めていき、4マス連続で埋められれば“Bingo!”。クラスメイトには各マスに書かれた質問を英語で次々とぶつけていきます。
Bingoシートに記された質問はすべて“music” 繋がり。人によって答えがさまざまな話題だけに、リーチを狙うなら誰にどの質問をするか?がキーポイント。まさか!?の質問にDavid先生の目がまん丸になりました。
14人もいる中でのBingoゲームだから、場は賑やかなことこの上なし。いつもは学年もクラスも異なる者同士なのに、長年の友だちみたいにおしゃべり。これも英会話Magicなのでしょうね。