(David先生の英会話教室 3rd Season No.3から続く)
1st(1学期)•2nd(2学期)•3rd(3学期)の3season、計15回に及んだ「David先生の英会話教室」。2017年度は2月19日(月)のレッスンをもって終了となりました。
この最終日に集まってくれたのは、高3女子1人と高2女子2人の計3人。3rd Seasonは最後まで少人数のクラスが続きましたが、その分受講してくれた生徒たちには密度の濃い時間を過ごしてもらえたのではないでしょうか。そして、英語がますます好きになってもらえたのでは、と思います。
このレポート記事を毎回ご覧いただいた皆様には、1年間ありがとうございました。
在校生の皆さんとは、また新年度にお会いしましょう。
Well, let’s have a good English conversation with us. Join us now!
※本講座の2018年度の開講予定等に関しては未定です(2018年3月8日現在)。
※各記事の文章はレッスン当日または直後の時制で表記しています。いずれの記事も開講日からは時間が経過していることを、ご了承ください。
※写真には一部、今年度卒業生(今年度高3生)が含まれています。
レッスン最終日のテーマは「Friendship」。前半は2人1組での会話です。personalityの話になれば、お互いに自分のキャラクターを自己分析。“Well, I think you are very kind.”─クラスメイトからの意見も参考になりますね。
“What do you usually do with your friends?”。買い物?ゲーム?…うーん、やっぱりおしゃべりかなあ(笑)。David先生のniceなツッコミもあり、会話はどんどん転がる一方。笑いが止まらなくなりました。
実は、部活の先輩後輩でもあるこの二人。なぜ握手しているのかといえば、ジョークを交えた会話が進むうちに普段の息ピッタリな一面が飛び出したからです。取り繕わない自然体の自分で覚える英語ほど、強いものはありませんね。
後半はおなじみのすごろくゲーム。じゃんけんで勝った人は、進んだコマの「Friendship」に関する質問をします。“What is the longest friendship that you have had?”。友だちとの絆を思い起こしながらのplayです。
ゲームが進むほどに盛り上がり方もハンパなくなってきた頃。“Friends are very important. People can’t live alone.”。こんな意見も飛び出して、今日のテーマはとても大切なことを教えてくれています。
この1年間、熱心に受講してくれた生徒たち。最後の最後に、David先生と最高の笑顔で記念撮影。彼女たちのこの表情がレッスンの楽しさと充実ぶりを物語っていますね。身に付けた英語力もぜひ活かしてください。