(David先生の英会話教室 3rd Season No.1から続く)
1月29日(月)、3rd Season2回目のレッスンを開講しました。
今日のテーマは「Time」。日本でも「時は金なり」や「時は人を待たず」等、「時間」の重要性やそれにまつわる人の意識を扱った諺は枚挙に暇がありません。
高3男子2人・女子1人の計3人の参加でしたが、常連ばかりのクラスは会話のやりとりも最初からスムーズそのもの。少人数ということもあって、受講生は心ゆくまで英会話を楽しめたのではないでしょうか。
Well, let’s have a good English conversation with us. Join us now!
※各記事の文章はレッスン当日または直後の時制で表記しています。いずれの記事も開講日からは時間が経過していることを、ご了承ください。
※写真には一部、今年度卒業生(今年度高3生)が含まれています。
この日は、導入からテーマ「Time」に関する質問シートを使っての2人1組の会話。“Are you usually on time?”─普段の生活まで丸見えの問答に、みんな大笑い。おや?握手までしてどんな話だったのでしょうか(笑)。
“Do you like to be busy, or do you like to have an easy schedule?”。忙しいのはイヤだと言いながらも、案外“like to be busy”なのが日本人。話の中身までは不明ですが、受験生の彼らも盛り上がりました。
レッスン後半は、今日から新基軸。「めくってアスク&ポイントゲットゲーム」(仮)と題して、受講生は黒板上のナンバーカードを1枚選び、それをめくって質問。会話の後はカード下に隠れていたポイントを得点します。
※板書された生徒名にはプライバシーガードを施しています。
このゲームのおもしろさは、英語での問答が済んだ後の獲得ポイント。“+50 points”や“−10 points”のような「普通の設定」があれば、中には“All teams lose 20 points”という「過酷な設定」も(笑)。みんな、爆笑です。
ゲームとはいえ、そこは英会話教室。“How far into the future would you like to travel? What do you hope to see?”といったちょっと考えさせられる質問も。David先生も一緒になってのレッスンが進みます。
そして、この日のゲームの結果発表。あれあれ!?「0」「0」「0」「0」が並んでいますね(笑)。いったい、誰がどんなカードを引いたのでしょうか。David先生の面目躍如のレッスンは、これからも続きます。