(David先生の英会話教室から続く)
1st・2ndと続いてきたDavid先生の英会話教室も、いよいよ3rd Seasonに突入。3学期が始まり、少し落ち着いてきた1月22日(月)、高3男子2人・高2女子1人の計3人というこぢんまりとしたクラスながらも、いつもの和気藹々とした雰囲気の中でレッスンは始まりました。
新年にふさわしく、一人ひとりの思いや意気込みを英語で交わすことになったこの日。大学受験生でもある受講生にはしばしのリラックスタイムにもなっただろう様子を、恒例の写真とキャプションでお届けします。
Well, let’s have a good English conversation with us. Join us now!
※各記事の文章はレッスン当日または直後の時制で表記しています。いずれの記事も開講日からは時間が経過していることを、ご了承ください。
※写真には一部、今年度卒業生(今年度高3生)が含まれています。
“A happy new year! Well, what did you do last weekend?”。新年1回目のレッスンも始まりは挨拶代わりの近況報告から。受験勉強絡みの話題が飛び出す高3生には、健闘を心より祈っています。
話題は次第に冬休みのことへ。“How did you spend the New Year’s Eve?” “Did you eat “osechi” ?”。年越しそばにおせち料理…年末年始の過ごし方は、日本独自の文化を英語で伝えるよいトレーニングになります。
“Did you visit a shrine? If yes, where did you go?”。初詣…これも日本独自のお正月スペシャルイベントかも。地元はもちろん、受験生のメッカ・京都の有名神社等の話で、場はどんどん盛り上がりました。
そして、3rd Season初回レッスンのテーマは「New Year’s resolution」。「一年の計は元旦にあり」とは日本人なら誰もが耳にしているはずの諺ですが、新年冒頭に誓いを立てることは海外でもあるようですね。
その「新年の誓い」を受講生は英語で立てます。配られたカードに、思い思いの決意を3つ記入。受験生を含む高校生だけに、カードには具体的で熱い思いのこもった言葉が書き込まれたことでしょう。
書き終えたカードは集められ、シャッフルされた後に、クラスメイトにランダムに引かれます。高2生が“Study hard!”と書いたならば、高3生は“Study hard and pass!”。この願い、神様に通じますように。