本校の2学期は年間を通じての大イベントが目白押し。体育大会は先月に終えたものの、1カ月後には桜陵祭(文化祭)を控え、生徒たちは毎日がてんやわんやです。
そんな超BUSYな日常を乗り越え、今週10月2日(月)も「David先生の英会話教室」には受講生が集まってくれました。男子5人・女子1人の計6人は全員が高3生。桜陵祭の準備からは少々縁遠くても、人生の一大イベント、大学受験が待ち受ける身ながら、レッスンに熱心に取り組んでくれました。
Well,let’s have a good English conversation with us.Join us now!
初参加の男子新メンバーを歓迎とばかりに、本日の導入はちょっと変化球。Tom、Caroline…受講生それぞれがEnglish Nameを自ら名乗りながら茶目っ気たっぷりに自己紹介すると、もう笑いが止まりません。
レッスン本編のテーマは前回に引き続き、“Travelling”。“Choose your topics.” 2人1組になり、レジュメから話題を選んだ上でのお互いの旅行体験談をとにかく話して、話して、とことん話し尽くします。
「この言い回しどうすればいいんだろう?」「この単語のニュアンスはこれでいいのかな?」生きた英語を使うレッスンだけに、短い会話文の中にもいろんな「?」が。David先生が的確に指導してくださいます。
英会話は英語力に加え、他人とコミュニケートする力を付ける上でもとても効果的な方法。face to face─レッスンパートナーと向かい合いながら、自分の体験や意見を臆することなくキチンと伝えていきます。
“What are some benefits of travels?” ちょっと掘り下げた話題にもトライ。旅を通じて感じたこと、考えたこと、今の自分に結び付いたこと…David先生のアドバイスも交えて会話はますます熱くなっていきます。
受講生と同じ目線でレッスンされるDavid先生からは、自身のハネムーンの思い出話も飛び出し、教室の一体感はなかなかのもの。継続する楽しさもわかり、受講生は早くも次のレッスンが待ち遠しいようです。