今学期3回の開講となったDavid先生の英会話教室。
6月17日(月)には、早くも最終レッスンを迎えました。
この日参加してくれたのは、高2男子1人•女子1人に高1女子1人の計3人。いずれも海外語学研修体験者で、高2の2人は常連組なだけに、会話の応酬もスムーズでDavid先生も楽しそう。
リラックスした空気のなか、listeningとspeakingを繰り返すうちに、気が付けば「こんなことも英語で話せるようになった!」。そんな発見と喜びに英語の醍醐味と自身の成長を感じられるのが、この英会話教室です。
2学期以降の開講は未定ですが、この記事を読んでより多くの本校高校生が教室のドアを叩いてくれることを願っています。
Are you happy? Let’s have a good English conversation with us. Join us now!
本校の高校生はけっこう忙しく、平日の放課後は部活動のない日でも案外バタバタ。そのため、レッスンは彼一人からのスタートになりましたが、David先生とone to oneになってもまったく物怖じしていません。
間もなく駆け付けてくれたレッスン初参加の彼女は、ESS部所属。英語が日常にすっかり溶け込んでいるだろう彼女にとって、今日のテーマ“Shopping”は身近でとっつきやすい恰好のtopicだったに違いありません。
常連の女子生徒も合流すると、レッスンは後半のゲーム形式へ。人生ゲームよろしく、じゃんけんの勝者は「石」「紙」「ハサミ」ごとに決められたコマ数を進みますが…あれ!?David先生、どうかしましたか(笑)。
コマを進めて止まったら、そこに書かれた内容でQ&A。“How do you get money for shopping?” “Uh,pocket money”──高校生だからこういう答えになりますが、気になる額はいくらくらいなのでしょうね。
“What do you usually buy at the convenience store?” “Uh,Snacks,for example,potato chips,ice cream…”──コンビニは高校生にとっても欠かせないfamiliar shop。ゲームはさらに進んでいきます。
ゲームで盛り上がっているうちに、1st Season終了の時間。楽しいから英語力が身に付くのか、英語力が身に付いていくから楽しいのか…受け止め方はそれぞれでも、Happyになれる英会話でまたお会いしましょう!