David先生の英会話教室が帰ってきた!
昨年度、通年のプログラムとして本校高校生から好評を博したネイティブ教員・David Champagne先生の英会話レッスンが、今年度も開講。10月22日(月)にスタートしました。
この日は中間考査の直後だったこともあり、高校生たちはちょっとお疲れだったのか、受講生は高1男子1人のみ。いささか寂しい感じはあったものの、そこは英会話に意欲満々の受講生を迎え、あたかもprivate lessonのような雰囲気で講座は進んでいきました。
本講座は2学期ならば、10月29日•11月5日•12日•19日の各月曜日、放課後の17〜18時に開催。随時受講生を募集していますので、受講希望または体験的に参加希望の高校生は各担任の先生まで申し出てください。
皆さんの受講をお待ちしています!
Are you happy? Let’s have a good English conversation with us. Join us now!
レッスン初回のスタートは、ご挨拶代わりの近況報告から。“What did you do last weekend?”——マウンテンバイクを楽しみに長野県まで出かけたという、David先生の話でまずはウォーミングアップです。
この日、レッスン本編のテーマは“School life”。受講生にとっては日常的な話題ですが、掘り下げ始めると案外深いもので、事実以外にも自分自身の考えをまとめ、英語で表現するよいトレーニングになります。
“Do you go to a public school or a private one? What are the advantages of each type of school?”。本校は私学ですが、あらためて問われると私学のよい所がいろいろと見つかるものです。
受講生の数が少なければ、それだけ自分の話すチャンスは増えるということ。この日受講してくれた彼は今夏のカナダ語学研修にも参加してくれたようで、natural speedでの会話にもしっかり対応していました。
“What classes do you not like? Why don’t you like them?”。会話の中身もさることながら、“do you not like”といった口語特有の言い回しが随所に混じるのも英会話の魅力。表現力が豊かになりますね。
“What do you like best about your school?”。本校の好きな所——この日の受講生は何と答えたのでしょうか?英会話を通じて身近なモノゴトをじっくりと眺めてみるには、よい季節がやってきました。