6日間の本校での研修日程も最終日を迎えました。
各ホストファミリーのご家庭からお見送りを頂き、スーツケースを抱えて登校してきました。
午前の3時間の授業を一緒に受けた後、送別会を行いました。
GMASと本校それぞれの先生、生徒からのスピーチの後、GMASの各生徒の皆さんに本校からのお土産をお渡ししました。
本校生徒のバディとお揃いのペンもありますので、オーストラリアに帰って、大切に使ってもらえると嬉しい限りです。
その後、和テイストを含めたピザで昼食と最後の交流の時間をとりました。
先週の対面のときは緊張した面持ちでしたが、週末を含めてたくさんの思い出を作り、すっかり打ち解けた様子でした。
そしてついにお見送りの時間となりました。
別れを惜しむように、バディと手をつないで横山駅まで歩く姿も見られました。
この6日間、GMASの皆さんにとっても、本校生徒にとっても、かけがえのない思い出になったことと思います。
この経験を糧に、オーストラリアと日本で距離は離れていますが、姉妹校の生徒同士、ともに切磋琢磨を続けてもらえればと願っています。
そして、近い将来、また再会の機会があるといいですね。
今回来られたGMASの先生方、そして生徒の皆さん、本当にありがとうございました。
また本校に来られる日を、今から楽しみにしております!
最後にはなりましたが、今回ホストファミリーとして多々ご協力を頂きましたご家族の皆さまに、心より御礼申し上げます。
また様々な思い出話に花を咲かせて頂けますと、この上ない喜びです。
本日の終礼でお子さまにお礼のお手紙を配付しておりますので、ご一読ください。