先日5月28日(金)、令和3年度兵庫県高等学校総合体育大会テニス競技の男子団体戦が行われました。高校3年生にとっては、最後の団体戦となりました。
4回戦 三田学園 2 vs 1 市西宮
D 鈴木・富田 6-2 ○
S1 橋本 1-6 ●
S2 下田 6-2 ○
準々決勝 三田学園 0 vs 3 相生学院
D 鈴木・富田 0-6 ●
S1 橋本 0-6 ●
S2 下田 1-6 ●
総体男子団体戦の結果はベスト8でした。中学から頑張ってきた橋本、下田、富田。そして高校から加わった鈴木、中辻。メンバーにも恵まれて良い最後の団体戦になりました。新人戦では叶わなかった本戦出場。さらにまたベスト8に入り、彼らはよく頑張りました。まだ個人戦が残っていますが、悔いのないように試合してもらえたらと思います。
<高校3年生のコメント>
鈴木:一緒にテニスができて楽しかったです。ありがとうございました。
橋本:今日は「頑張るぞ」と気持ちを高めに高めてきたが、結果としては、ポンコツ な試合をしてしまいました。でも、足もつっていないし、くよくよし続けることもなく、切り替えて次の行動ができました。そういう意味では成長したのかなと思います。ゲームはなかなか思うようにいかなかったけれど、楽しくできました。ありがとうございました。
下田:ありがとうございました。昨日までの練習を振り返ると、「やりきった」という感情があります。みんなと練習できて、楽しかったです。以前の試合では、勝敗のかかった際に「緊張」の二文字しかありませんでしたが、今日は、1勝1敗で勝負のかかった試合がまわってきても、ワクワクしながらコートに入って試合ができました。
楽しい顧問と部員たち