8月19・20日に赤穂海浜公園にて、新人戦の本戦が行われました。三田学園からは、男子4人・女子2人が出場することができました。
シングルス
山野井(ベスト32)
2回戦:6-1御影
3回戦:3-6相生学院
リターンミスが多くなりましたが、全体を通して自分のペースで試合をすることができました。3回戦では強敵に対してラリーをすることはできましたが、自ら攻めるということはなかなかできませんでした。次の大会では本戦シードにも勝ちたいと思います。
楠見(ベスト32)
1回戦:6-1小野
2回戦:6-4宝塚西
3回戦:2-6相生学院
2回戦は本戦シードと当たりました。浅い球、左利きのサーブの返球に苦しみましたが、何とか勝つことができました。続く3回戦は5ゲーム連取されたことが痛手となり負けてしまいました。サーブのキープを課題にして、次の大会に臨みたいと思います。
ダブルス
山野井・楠見(ベスト16)
2回戦:6-1市西宮
3回戦:3-6甲南
山野井
3回戦では、甲南の速いテンポのテニスに対応することが出来ず、あっという間に0-5となってしまいました。しかし、そこからリズムを変えることに成功し、3ゲームをとることが出来ましたが、あと一歩及ばず敗戦となりました。
楠見
前衛に立っているときに、ラリーのテンポが速くなかなかボレーに出ることができませんでした。次は本戦のレベルでも自分らしくポーチ等の攻撃的なショットができるようにしたいです。
下川・足立(ベスト32)
1回戦:6-1鳴尾
2回戦:0-6相生学院(第1シード)
下川
1回戦は調子よくスマッシュとかロブとかをうまく使うことができました。シード選手とも張り合えるように、個人のレベルアップと組み立て方も向上させていこうと思います。
足立
本戦の第1シードの選手たちのストレートアタック、スマッシュを返すことが出来ませんでした。それらを返すことが出来ると、またゲーム展開が変わってくると思います。これからまた練習していこうと思います。また、次はシングルスでも本戦に上がりたいです。
田邉・勝見
1回戦:3-6関学
田邉
相手のサーブに序盤苦戦を強いられましたが、後半からアグレッシブにプレーができました。結果としては負けてしまいましたが、次こそは本戦でも一回は勝ちたいと思います。さらに、次はシングルスでも本戦に進出したいと思います。
勝見
勝利という結果にはつながりませんでしたが、内容的には良かったと思います。積極的なボレー、競った場面でのサーブには自信が持てました。次のダブルスの試合では2人で協力してポイントをとれるよう連携を深めたいです。また、シングルスでも本戦にいけるように頑張ります。