5月8日(土)に、長田高校に於いて、兵庫県総体の一回戦が行われました。
残念ながら、フルセットの末、本校は西宮北高校さんに負けました。
高校3年生の衣笠さん、西村さんにとっては、最後の大会となりました。
衣笠さんは、三田学園中学校の1年生の頃からバレー部に所属し、地道にバレーボールに取り組んできました。中学時代から年を追うごとに着実にバレーボールの技術も人間性も成長していき、昨年高3生が引退してからは、自らキャプテンに立候補して、今日まで20名を超えるチームの主将として奮闘しました!!
西村さんは、中学時代は陸上競技部でした。高校1年生の始めはどの部活にも所属しておらず、ある日突然バレー部にやってきてくれました。大変な努力家で、地道な筋力トレーニングを積み重ね、身長はそれほど高いというわけではないのですが、鍛え上げたジャンプ力と体力を活かして、センタープレーヤーとして、レギュラーの座を勝ち取り、チームに欠かせない存在となりました!!
後輩たちが、先輩たちに憧れて、さらにチームをレベルアップしてくれると信じています。