1月13日(金)、阪神・淡路大震災からまもなく22年目を迎えるにあたり、震災で亡くなられた方々へ黙祷を捧げました。
平成7年(1995)年1月17日午前5時46分。阪神淡路大震災が発生し、6,400名を超える方々がお亡くなりになりました。また、負傷された方も43,000人以上と言われています。本校の卒業生や当時の在校生、またそのご家族の方で亡くなられたり、けがをされた方もおられます。
震災体験を語り継ぐことによって、防災の意識を高め、いつどこで起こるか分からない地震に備えることが大切です。そして、この震災を通じて培われた「きずな・支えあう心」「やさしさ・思いやり」の大切さを改めて感じ、今まさに「生きている」ことそのものに感謝してほしいと思います。