関学コース 学部説明会 その4
総合政策部
四方理人(しかた まさと)准教授にお話しいただきました。
総合政策学部は、文理融合の学部である上に、法学、理学、社会学、政治学、経済学など多様な専門分野の先生が集まっており、官庁、国際機関、企業、NPOなど先生のキャリアも様々。
こうした卓越した環境の中、自分たちで考え、行動する学生が総合政策学部では、育まれるそうです。
法学部
木村 仁(きむら ひとし)教授にご説明していただきました。
木村先生は、製品を外国に売る時、どのように法律がかかわってくるか、アップルがサムスンのスマホの意匠権を侵害した裁判、モスクワオリンピックでの放送権料などを例に挙げ、法学部での学びを具体的に教えていただきました。
生徒たちは、国際ビジネスの一端を知ることができました。
人間福祉学部
小西加保留(こにし かほる)教授にお越しいただきました。
関学の三日月の校章には、「月が太陽の光を受けて暗い夜を照らすように、神の恵みを受けて世の中を明るくしてゆきたい」という思いが込めれている。この理念を体現しているのが人間福祉学部であり、人間福祉学部は「こころ」と「身体」の両面から豊かな人生を支えるエキスパートを育成していると強調されました。
人々の関係をつなぐソシアルワーカー、国際ボランティアとして働く学生、生徒と一喜一憂する教員など、生徒たちが様々な自分の未来に思いを馳せることができた学部説明会でした。