関学コース第9期生 学部選択説明会 5月8日
文学部
水越 知(みずこし とも)准教授にお越しいただきました。
『「文武両道」の「文」が「学問」を指すように、「文学」とは、「学問」そのものである。
それゆえ、言語の探求を通して、人間の在り方、人間の営みの本質の解明を目指すのが文学である』と語られました。
最後に、論語の「学びて思わざれば則ち罔し」を引用され、自ら思索することの重要性を力説していただきました。
教育学部
上中 修(うえなか おさむ)准教授にお話しいただきました。23年間、幼稚園で教員をされた先生の言葉は滋味深く、生徒諸君は熱心に聞き入っていました。「自分は生まれ変わっても、もう一度教員になりたい」、「自分が関わった学生が教員を志すことが無上の喜び」と、話される先生は熱意にあふれていました。
教育学部の以下の3つ魅力をお話されました。
1、2年次にボリュームのある実習ができること
2、キャンパス内に、幼稚園と保育所があり、いつでも子供たちと触れ合える環境であること
3、体験型の授業が充実していること