本日9日(水)は、高3関学コース生に対する学部説明会の3日目で、法学部と人間福祉学部とから先生方に御来校いただきました。
法学部からは、松尾 誠紀(まつお もとのり)先生にお話いただきました。「刑法学とはどのようなものか。何を学ぶのか」ということについて、「公衆トイレの壁の落書き」の事例をもとに、教えていただきました。法学部の4つの特長に関するご説明も丁寧で、留学に関するお話での「語学は使ってナンボ。積極的に使う機会を見つけていこう」というお言葉も、生徒にはリアルに迫っていたようです。
人間福祉学部からは、生田 正幸(いくた まさゆき)教授にお越しいただきました。
「今後の日本を生きることは、” 誰も知らない未来へダイブ “ すること。激動する社会に立ち向かい、支え、変えていこうとする、そんな学びのための学部です。」と学部紹介されました。幅広い分野で活躍されている卒業生の例をあげ、命と暮らし、Q.O.L.を支えるスペシャリストを養成する学部の魅力を語っていただきました。