5月19日(金)は中間考査最終日でしたが、試験終了後の11時より「避難訓練」を実施しました。各教室で担任の先生から、学校内で地震や火災等が発生した際の注意点や避難ルート、避難場所、点呼の方法などの説明を受けた後、非常ベルを鳴らし地震発生とともに家庭科教室で火災が発生したことを想定して避難を開始しました。
地震等の災害はいつ何時起こるかわかりません。日頃から災害についての認識を高め、いざという時に、身の安全を守ることを第一に冷静に行動できるように心がけたいものです。
また、避難訓練後には、今週から教育実習生として母校に戻ってきてくれた先輩方が紹介されました。教師を志して多くの卒業生が戻ってきてくれたことは大変嬉しいかぎりです。3週間にわたる実習が実り多いものになることを期待しています。
また、前日の5月18日(木)には、今年度新たに着任された先生方と教育実習生の方を対象とした「消火訓練」を行いました。