【中学軟式野球部】
外野全面人工芝の専用グラウンドで、チーム目標である県大会出場を目指し日々練習に励んでいます。恵まれた環境の中で、平日は基礎練習、休日は実戦練習を中心に取り組んでいます。また、挨拶や礼儀を大切にすることを日頃から心がけており、野球の技術だけではなく、人間力の育成にも力を入れています。

【高校硬式野球部 】
創部100年を超える歴史と伝統を誇ります。1967年第39回選抜高等学校野球大会で甲子園に初出場。その後、第41回・第42回・第63回と計4回出場し、最高成績はベスト8。これまでに10数名のプロ野球選手を輩出しています。「凡事徹底」をモットーに甲子園出場を目指します。

【近年の実績】

■中学野球部
 近畿中学校総体  ベスト8
 兵庫県中学校総体 ベスト8

■高校野球部
 兵庫県春季高校野球大会 ベスト8
 高校野球選手権兵庫大会 ベスト16

自治労カップ・内外ゴム中学3年生卒業記念軟式野球親善交流大会

2020.08.24 野球部

8月22日(土)

一回戦

  小野南  0001000

三田学園 0000011☓

四回表小野南の攻撃、二死二塁からレフト前ヒット、タイミングは完全にアウトだったが、レフトからの送球が高くそれて1点を失う、0-1。六回裏三田学園の攻撃、一死一二塁からレフト前にタイムリーが出て同点に追いつく、1-1。七回裏三田学園の攻撃、一死から二塁打・WPで一死三塁のチャンス。次打者内野ゴロの間に三走がホームを狙う。タイミングは際どかったがショートからの送球が逸れてランナーが生還、サヨナラ勝利となった。

8月23日(日)

二回戦

三田学園 0000000

 南淡  0000001☓

両投手の丁寧な投球で試合は0-0で同点のまま終盤へ。七回表三田学園の攻撃、先頭打者がライトオーバーの三塁打で無死三塁のチャンスをつくる。しかし次打者空振りの間に三走が飛び出し、得点ならず。七回裏南淡の攻撃、ヒット・四球などで一死二三塁とされる。次打者を打ち取り、申告敬遠で二死満塁とする。次打者の打球は不規則なバウンドで投手前へ、捕球し本塁へ転送するが、その送球が逸れてランナーの生還を許す、サヨナラ負けとなった。