【中学軟式野球部】
外野全面人工芝の専用グラウンドで、チーム目標である県大会出場を目指し日々練習に励んでいます。恵まれた環境の中で、平日は基礎練習、休日は実戦練習を中心に取り組んでいます。また、挨拶や礼儀を大切にすることを日頃から心がけており、野球の技術だけではなく、人間力の育成にも力を入れています。
【高校硬式野球部 】
創部100年を超える歴史と伝統を誇ります。1967年第39回選抜高等学校野球大会で甲子園に初出場。その後、第41回･第42回･第63回と計4回出場し、最高成績はベスト8。これまでに10数名のプロ野球選手を輩出しています。「凡事徹底」をモットーに甲子園出場を目指します。
【近年の実績】
■中学野球部
近畿中学校総体 ベスト８
兵庫県中学校総体 ベスト８
■高校野球部
兵庫県春季高校野球大会 ベスト８
高校野球選手権兵庫大会 ベスト16
三田学園 ０００００００ ０
広陵 ０００００００ １×（特別延長）
三田学園の攻撃。ヒットは４本出るも散発に終わり、チャンスをつくれずに無得点。
広陵の攻撃。ヒット２本で同様にチャンスをつくれず、０－０の同点で七回を終える。
特別延長、三田学園の攻撃。三振、投ゴロ本塁封殺、三フライで無得点。
広陵の攻撃、センターオーバーの安打が出てサヨナラ。０－１×で敗戦となる。
三田学園 １０３００４３
比叡山 １０１００００
初回の三田学園の攻撃。ヒット、盗塁、バントで一死三塁のチャンス。内野ゴロの間に幸先良く１点を先制するも。その裏の比叡山の攻撃。無死満塁から押し出しの死球で同点に追いつく。その後の三田学園の攻撃は、要所で効果的なタイムリーが続き合計１１得点。今チーム最多得点の１１－２で勝利となった。
