【中学軟式野球部】
外野全面人工芝の専用グラウンドで、チーム目標である県大会出場を目指し日々練習に励んでいます。恵まれた環境の中で、平日は基礎練習、休日は実戦練習を中心に取り組んでいます。また、挨拶や礼儀を大切にすることを日頃から心がけており、野球の技術だけではなく、人間力の育成にも力を入れています。

【高校硬式野球部 】
創部100年を超える歴史と伝統を誇ります。1967年第39回選抜高等学校野球大会で甲子園に初出場。その後、第41回・第42回・第63回と計4回出場し、最高成績はベスト8。これまでに10数名のプロ野球選手を輩出しています。「凡事徹底」をモットーに甲子園出場を目指します。

【近年の実績】

■中学野球部
 近畿中学校総体  ベスト8
 兵庫県中学校総体 ベスト8

■高校野球部
 兵庫県春季高校野球大会 ベスト8
 高校野球選手権兵庫大会 ベスト16

練習試合(3月10日)

2019.03.12 野球部

第一試合

 大成  0001001

三田学園 202000×

一回裏三田学園の攻撃、四球とエラーで無死三塁のチャンス。二番打者の三ゴロ間に生還し1点先制。さらに二死から死球と盗塁で二死二塁、ここで五番打者のセンター前ヒットで追加点。2-0とする。三回裏三田学園の攻撃、二つの四球とエラーで無死二・三塁、ここで二番打者にタイムリーが出て2点追加。さらに一死満塁のチャンスを迎えるも六番打者の放った打球が投手へのライナーとなりダブルプレーで4-0どまり。四回表大成の攻撃、一死三塁からワイルドピッチで失点。七回表大成の攻撃、二死から死球・ワイルドピッチで二死二塁とされると、タイムリーを浴び4-2とされる。その後はしのいで勝利となった。

 

第二試合

三田学園 0000000

 大成  0000000

一回表三田学園の攻撃、一死二塁とするもヒットが出ず無得点。その後はランナーをだすもチャンスをつくれず無得点に終わる。守備では三回四回にそれぞれピンチを迎えるも要所を締めて無失点。0-0で試合終了。

 

今週末はいよいよ全日本少年大会の三田予選です。ここ2年間はいずれも決勝で県大会の出場を逃しています。今年こそは、優勝して県大会の出場権を勝ち取りたいと思います。

応援よろしくお願いします。