【中学軟式野球部】
外野全面人工芝の専用グラウンドで、チーム目標である県大会出場を目指し日々練習に励んでいます。恵まれた環境の中で、平日は基礎練習、休日は実戦練習を中心に取り組んでいます。また、挨拶や礼儀を大切にすることを日頃から心がけており、野球の技術だけではなく、人間力の育成にも力を入れています。

【高校硬式野球部 】
創部100年を超える歴史と伝統を誇ります。1967年第39回選抜高等学校野球大会で甲子園に初出場。その後、第41回・第42回・第63回と計4回出場し、最高成績はベスト8。これまでに10数名のプロ野球選手を輩出しています。「凡事徹底」をモットーに甲子園出場を目指します。

【近年の実績】

■中学野球部
 近畿中学校総体  ベスト8
 兵庫県中学校総体 ベスト8

■高校野球部
 兵庫県春季高校野球大会 ベスト8
 高校野球選手権兵庫大会 ベスト16

練習試合(11月11日)

2018.11.12 野球部

第一試合

三田学園 0100010

 春日  1000001

初回裏春日の攻撃、先頭バッターがライトオーバーのスリーベースで無死三塁。一死後、内野ゴロの間に1点を失う。二回表三田学園の攻撃、相手投手の制球の乱れから押し出しで同点。六回表三田学園の攻撃、二死から四球と盗塁で二死二塁、次打者の三遊間へのゴロを捕ったショートの送球がそれる間に二走が生還し勝ち越し。七回裏春日の攻撃、先頭打者の四球、盗塁、送りバントで一死三塁からライト前へタイムリーを浴び同点に。試合はそのまま2-2の同点で終了した。

 

第二試合

三田学園 0000000

  伊丹南  010010×

二回裏伊丹南の攻撃、一死二三塁から内野ゴロの間に1点。五回裏伊丹南の攻撃、二死満塁からレフト前へヒット、二走の生還は許さずホームタッチアウト。三田学園の攻撃では、チャンスをつくるも最後の一本が出ず無得点。0-2で敗戦となる。