11月2日、3日の文化祭で『シャーロックホームズ』の英語劇を発表しました。
最高学年としてのプレッシャーもありましたが、土日を含めたくさん練習してきたので、
本番で成果を発揮することができました。
ESS部の英語劇は脚本の作成から始まります。今回は高校2年生の部員の一人が、話の構成から舞台設定まで全て手掛けました。そして、衣装や大道具、小道具に何が必要かを全員で考えます。舞台に欠かせないのは、字幕、音響、照明を担う裏方の存在です。『目立つ役割ではないけれど、いつも影で舞台を支えてくれていて、感謝しています。』
台本の読み合わせを慣れるまで行い、シーン練習に入ります。先輩や後輩、関係なく改善点を互いに話し合い、「どうすれば、お客さんにとって分かりやすいだろう?」と試行錯誤しました。また、長い台詞が多くとても大変で通学時間などの合間にも台本に目を通すようにしていました。
EES部が毎年小寺ホールで劇をできるのは観に来て下さる方々や指導して下さる顧問の先生のお陰です。本当にありがとうございます。
来年の文化祭も是非ご期待下さい。
Thank you for watching our show. “Sherlock Homes” on the school festival. We had been practiced for it a long time. We hope you all enjoyed the show.