心肺蘇生講演会

2022.06.15 高校3年生

三田学園では5か所に自動体外式除細動器、AEDが設置されています。緊急時に正しく使用して救命措置ができるよう、高1では本校OBである加古川中央市民病院救命科の切田先生をお招きして、心肺蘇生法の講義をしていただきました。

講演で繰り返し強調されていたのが、胸骨圧迫(心臓マッサージ)を早く行うことです。異常に気づいてから早く処置することで生存率は高くなります。もちろん専門家に任せるのが一番ですが、勇気を出して自分たちが命を救うこともあり得ることを学べたのではないでしょうか。