【中学軟式野球部】
外野全面人工芝の専用グラウンドで、チーム目標である県大会出場を目指し日々練習に励んでいます。恵まれた環境の中で、平日は基礎練習、休日は実戦練習を中心に取り組んでいます。また、挨拶や礼儀を大切にすることを日頃から心がけており、野球の技術だけではなく、人間力の育成にも力を入れています。

【高校硬式野球部 】
創部100年を超える歴史と伝統を誇ります。1967年第39回選抜高等学校野球大会で甲子園に初出場。その後、第41回・第42回・第63回と計4回出場し、最高成績はベスト8。これまでに10数名のプロ野球選手を輩出しています。「凡事徹底」をモットーに甲子園出場を目指します。

【近年の実績】

■中学野球部
 近畿中学校総体  ベスト8
 兵庫県中学校総体 ベスト8

■高校野球部
 兵庫県春季高校野球大会 ベスト8
 高校野球選手権兵庫大会 ベスト16

平成30年度 丹有地区新人大会 第一日目

2018.10.13 野球部

丹有地区新人大会が、氷上総合グランドで行われました

開会式

 

一回戦

 青垣  0000000

三田学園 000001×

同点で迎えた六回裏三田学園の攻撃。ヒットと相手のバント処理ミスで無死満塁のチャンス。三番打者の二球目に三走が飛び出し、一死二三塁。内野ゴロの間に本塁を狙うも憤死し二死二三塁。万事休すかと思われたが、次打者の際にワイルドピッチで1点を先制。そのまま逃げ切り、二回戦に駒を進めた。

 

二回戦

 篠山  0000000

三田学園 004000×

相手は篠山市大会一位通過の篠山中学校。三回表篠山中学校の攻撃。先頭のセカンド後方のフライをグラブにあてるも落球。送りバントとパスボールで一死三塁のピンチ。このピンチを切り抜けると、その裏の三田学園の攻撃。四球、送りバント、四球、ヒットで一死満塁。ここで3-2からきわどい球を見極め押し出しで1点。次打者四番の内野ゴロの間にさらに1点。二死二三塁から五番の三塁前バントが相手のミスを誘い、さらに2点追加。この回一気に4点を先制する。投げては二人の投手が、危なげなく0点で切り抜け、4-0で勝利。準決勝進出を決めた。