【中学軟式野球部】
外野全面人工芝の専用グラウンドで、チーム目標である県大会出場を目指し日々練習に励んでいます。恵まれた環境の中で、平日は基礎練習、休日は実戦練習を中心に取り組んでいます。また、挨拶や礼儀を大切にすることを日頃から心がけており、野球の技術だけではなく、人間力の育成にも力を入れています。

【高校硬式野球部 】
創部100年を超える歴史と伝統を誇ります。1967年第39回選抜高等学校野球大会で甲子園に初出場。その後、第41回・第42回・第63回と計4回出場し、最高成績はベスト8。これまでに10数名のプロ野球選手を輩出しています。「凡事徹底」をモットーに甲子園出場を目指します。

【近年の実績】

■中学野球部
 近畿中学校総体  ベスト8
 兵庫県中学校総体 ベスト8

■高校野球部
 兵庫県春季高校野球大会 ベスト8
 高校野球選手権兵庫大会 ベスト16

平成30年度 三田市新人大会 第二日目

2018.10.09 野球部

三位決定戦

三田学園 0100000 6

 狭間  0000001 0

二回表三田学園の攻撃、先頭の四番がヒット、盗塁とバントで一死三塁のチャンスをつくると、内野ゴロの間に1点を先制する。投げては六回二死までパーフェクトピッチングで最終回を迎える。七回裏狭間の攻撃、先頭が二塁打で無死二塁。続くライト前の小飛球にダイビングキャッチを試みるも後逸し同点でなお無死三塁の大ピンチ。敬遠と盗塁で無死二三塁となると、続く打者はセンターへの浅いフライ、二走が戻れずダブルプレー、二死三塁となる。後続も打ち取り何とか無死満塁からの特別延長戦へ。

八回表の三田学園の攻撃、先頭が粘って3-2からヒッティングもセカンドライナー、一走が戻れず二死二三塁となる。万事休すかと思われたが、その後パスボールで一気に二者生還し2点をとると、その後三塁打と四球、ヒットで一挙6点をあげる。その裏の狭間の攻撃を三人で打ち取り、辛くも3位を確保。丹有大会出場権を獲得した。