教員と生徒みんなで育ててきた野菜を使って、調理実習でカレーをつくりました。使った野菜は、ニンジン、カボチャ、ナスです。これらにひき肉をまぜて調理をしました。
ニンジンがやわらかくなっていたので皮をむくのに苦労していたり、カボチャの皮をむくのかむかないのかとか、ニンジンの切り方とかで、各班で工夫をしていました。
自分たちで育てた食物を自分たちで食するということを感じながら、最後までちゃんと食べていました。食物の生産者や運んでいる方々そしてそれらを調理している方々に感謝する気持ちを持ってもらえたら、中学1・2年で行った畑作業としてはなによりの成果であると思います。