松野芽依 大阪大学・医学部・保健学科
①中学、高校時代の過ごし方について
中学、高校ともに部活中心で忙しい生活を送っていました。特に中学生の頃は、疲れて授業に集中できなかったり、家に帰ってすぐ寝てしまったりする日も多かったですが、定期テストは毎回真剣に取り組むようにしていました。高校に上がってから、勉強のモチベーションが下がってしまった時期もありましたが、先生に質問に行ったり友だちに聞いたりして授業にはついていくようにしていました。
②大学受験の勉強について
大学受験を意識し始めたのは高2の夏くらいで、その時期に志望校も決定しました。高3の夏休みに初めて志望校の過去問を解いたのですが、とても難しく、手も足も出ないような問題もありました。でも、過去問を解くことで自分のやるべき事や対策の仕方がはっきりし、勉強もしやすくなりました。また、直前になっても共通テストの点数が上がってこないとすごく焦るので、早めに意識し始めるのが良いと思います。
③スタディサプリの使用について
高3の秋以降はリスニング対策で頻繁に使うようになりました。空き時間にサクッとできるようなものもあり、とても役に立ちました。
④クラスメートやクラブの仲間、先生との思い出
入学当初からずっと良い仲間に恵まれたと思います。毎日忙しくてしんどいと思うときも、教室に入れば頑張っているクラスメートの姿があり、自分も頑張ろうと思えました。部活の仲間とも、お互いに悩みを語り合ったりして辛いときを乗り越えることができました。学校行事や部活の試合もそうですが、普段の学校生活も今となっては大切な思い出です!