休校期間中の三田学園が地元新聞社の新聞記事で紹介されました。

2020.05.16 広報だより

新型コロナ感染症拡大予防に基づく非常事態宣言の延長を受け、本校は5月末日まで休校を継続。しかし、そんな最中でも本校の教職員は“やるべきこと”に日々黙々と取り組んでいます。

そんな本校の取り組みを地元・兵庫県の新聞地方紙が取材。すでに報道された神戸新聞の記事を以下にまとめてご紹介します。

 

■JR福知山線脱線事故献花

本校OBの石井勝さんは、15年前の2005年4月25日、JR福知山線脱線事故で不運にも亡くなられてしまいました。以後、本校吹奏楽部では先輩だった石井さんへの慰霊として、毎年この日に献花を実施。生徒のいない休校中の今年は、顧問2人が顕彰碑に花束を捧げました。

2020年4月26日 神戸新聞

脱線事故で亡くなったOB追悼 三田学園・吹奏楽部顧問

 

■オンライン授業

このホームページでも何回か発信してきましたように、本校では休校期間中の生徒への学習サポートとして遠隔授業、オンライン授業を全学年、全校を挙げて行っています。その模様を先だって、記事に取り上げていただけることに。教材作成等に奮闘中の本校教員の姿が伝わります。

 

2020年5月10日

オンライン授業、気軽な質問多く手応え 三田学園