新型コロナ感染症拡大予防に基づく非常事態宣言の延長を受け、本校は5月末日まで休校を継続。しかし、そんな最中でも本校の教職員は“やるべきこと”に日々黙々と取り組んでいます。
そんな本校の取り組みを地元・兵庫県の新聞地方紙が取材。すでに報道された神戸新聞の記事を以下にまとめてご紹介します。
■JR福知山線脱線事故献花
本校OBの石井勝さんは、15年前の2005年4月25日、JR福知山線脱線事故で不運にも亡くなられてしまいました。以後、本校吹奏楽部では先輩だった石井さんへの慰霊として、毎年この日に献花を実施。生徒のいない休校中の今年は、顧問2人が顕彰碑に花束を捧げました。
2020年4月26日 神戸新聞
■オンライン授業
このホームページでも何回か発信してきましたように、本校では休校期間中の生徒への学習サポートとして遠隔授業、オンライン授業を全学年、全校を挙げて行っています。その模様を先だって、記事に取り上げていただけることに。教材作成等に奮闘中の本校教員の姿が伝わります。
2020年5月10日