12月19日(木)、今年度の2学期終業式を行いました。
インフルエンザ等の流行が懸念されるなか、感染予防の観点から対面式を急きょ動画配信式に変更して執り行いました終業式。恒例の表彰・伝達も新年の新学期始業式に延期。動画内では、眞砂学校長が「質実剛健は「自分を大切に」、親愛包容は「人にやさしく」。私の好きな言葉です」と話し、生徒たちも静かに聴き入っていました。
一方、生徒関連ではハンドボール部ら全国大会壮行会出場者からの一言の後、生徒会執行部および各委員会から活動報告が行われ、とりわけ服装等に関する規定変更の現状説明がなされました。
本校は現在、さまざまな「学校改革」の途上にあります。教育改革、教職員の働き方改革…およそ考え得るすべての方面で、これからの新しい時代を担う生徒たちの育成のために必要な環境、諸条件の改善・向上に向けた新たな試みに満ちています。
保護者や卒業生、本校受験をお考えの方たちをはじめ、関係各方面の皆様から今年一年に頂戴しましたご支援・ご厚情や叱咤激励には心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。
志しを成就するまでにまだ道のりは長く続きますが、どうぞ新年もご指導・ご鞭撻をよろしくお願い申し上げます。
良い年をお迎えください。