【中学軟式野球部】
外野全面人工芝の専用グラウンドで、チーム目標である県大会出場を目指し日々練習に励んでいます。恵まれた環境の中で、平日は基礎練習、休日は実戦練習を中心に取り組んでいます。また、挨拶や礼儀を大切にすることを日頃から心がけており、野球の技術だけではなく、人間力の育成にも力を入れています。

【高校硬式野球部 】
創部100年を超える歴史と伝統を誇ります。1967年第39回選抜高等学校野球大会で甲子園に初出場。その後、第41回・第42回・第63回と計4回出場し、最高成績はベスト8。これまでに10数名のプロ野球選手を輩出しています。「凡事徹底」をモットーに甲子園出場を目指します。

【近年の実績】

■中学野球部
 近畿中学校総体  ベスト8
 兵庫県中学校総体 ベスト8

■高校野球部
 兵庫県春季高校野球大会 ベスト8
 高校野球選手権兵庫大会 ベスト16

令和2年度 三田市中学校総合体育大会代替大会

2020.07.28 野球部

8月24日(金)

予選リーグ 第一試合

三田学園 1111000

 富士  0000030

一回表三田学園の攻撃、二死二塁から四番にタイムリーツーベースが出て1点先制、1-0。二回表三田学園の攻撃、一死三塁から内野ゴロの間にランナー生還し、2-0。三回表三田学園の攻撃、二死三塁から四番にタイムリスリーベースが出て1点追加、3-0。四回表三田学園の攻撃、一死一三塁から内野ゴロの間に三走が還り4-0。六回裏富士の攻撃、エラー・ヒット・四球で無死満塁。一死から連続タイムリーで3点を返される、4-3。続くピンチは何とかおさえ、1点リードのまま最終回へ。七回裏富士の攻撃、二死一二塁と一打同点のピンチを迎えるも、最後の打者を三振に打ち取りゲームセット。辛くも勝利となった。

 

予選リーグ 第二試合

三田学園 000010

ゆりのき 30010☓

勝てば8月の県大会出場が決まる第二試合。

一回裏ゆりのきの攻撃、四球・四球・WPで一死に三塁のピンチ、ここでタイムリーを浴び2点を失う、0-2。さらに三盗時に捕手からの送球が暴投となり1点を失う、0-3。二回表三田学園の攻撃、四番のスリーベースで無死三塁のチャンス。一死後、捕手後逸の間に本塁を狙うもタッチアウト、無得点に終わる。四回裏ゆりのきの攻撃、四球・盗塁・バントで一死三塁とされると、投手からの牽制球が暴投となり0-4。五回表三田学園の攻撃、エラー・四球・エラーで一死満塁のチャンスを迎えるも内野ゴロの間の1点にとどまり、1-4。大会規定により六回で試合終了。敗戦となる。

第三試合で富士中学校がゆりのき台中学校に勝利し、三チームが一勝一敗で並んだため、大会規定により無死満塁からの特別延長戦を行おうとしたところで雨が強くなり、特別延長戦は順延となった。

 

8月26日(日)

順位決定 特別延長戦 第一試合

三田学園 4

 富士  1

特別延長戦一回表三田学園の攻撃、二者倒れて二死となるも、次打者四球を選び押し出しで1-0。続く四番打者の打球はライト前方へのフライ、万事休すかと思われたが野手の前に落ちて2点を追加、3-0。さらに四球を選び二死満塁からレフト前にタームリーが出て4-0とする。一回裏富士中学校の攻撃を1点に抑え、4-1で勝利となる。

 

順位決定 特別延長戦 第二試合

ゆりのき 0

三田学園 1☓

一回表の攻撃を無失点で抑えた後の、一回裏三田学園の攻撃、一死からライト前タイムリーが飛び出し、サヨナラ勝利。三田市親善試合への出場と、8月の県大会への出場を決めた。