6月29日(土)
開会式
一回戦
けやき台 00000
三田学園 0062×(五回コールド)
三回裏三田学園の攻撃、1点を先制しなお一死満塁のチャンス。六番打者の投ゴロを相手投手が本塁へ悪送球、2-0。さらに八番打者が右中間へランニングHR放ち4点を追加、6-0。四回裏三田学園の攻撃、日本のヒットとWPで一死二三塁、内野ゴロの間に二人が生還し2点追加、8-0。投げては背番号1が六奪三振の好投で五回を無失点に抑え、五回コールド発進となった。
準決勝
三田学園 1030200
八景 0010010
一回表三田学園の攻撃、日本の内野安打と盗塁で無死二三塁のチャンス。一死となるも内野後の間に1点を先制、1-0。三回表三田学園の攻撃、一死二塁から三番打者が右越えの三塁打で1点を追加、2-0。さらに死球・盗塁で一死二三塁として内野ゴロの間に2点を追加、4-0。三回裏八景の攻撃、一死二三塁から内野ゴロの間に1点を返す、4-1。五回表三田学園の攻撃、一死一塁から三塁線を破る三塁打で1点追加、5-0。さらに、一死三塁から内野ゴロのかんに1点を追加、6-0。六回裏八景の攻撃、一死二塁から二塁打で1点を返す、6-2。試合はそのまま6-2で勝利。
6月30日(日)
三田学園 000
ゆりのき 000
小雨が降る中試合開始。一回裏ゆりのきの攻撃、二死三塁とするも1本が出ず無得点。三回裏終了時に雨が強くなり、特別継続試合となる。
7月1日(月)
三田学園 000000101
ゆりのき 000100000(延長9回)
昨日からの継続試合。四回裏ゆりのきの攻撃、二塁打とバントで一死三塁とすると内野ゴロの間に1点を先制、0-1。七回表三田学園の攻撃、一死からヒット・バントで二死二塁とすると代打の打者は初球を打って三ゴロ、万事休すと思われたが送球がバウンドする間に二走が生還し同点に追いつく、試合は延長戦へ。九回表三田学園の攻撃、一死一塁から試みたセーフティバントを打球処理した捕手が一塁へ悪送球、一気に一走が生還し勝ち越しに成功、2-1。七回裏ゆりのきの攻撃、今日二塁打を放っている二番打者の打球は一二塁間への痛烈なゴロ。これをセカンドがダイビングキャッチして一塁アウト。後続も危なげなく打ち取り2-1で逆転勝利。二日間にわたる接戦をものにして2年ぶりの優勝を決めた。
閉会式