鉄道研究部では自称鉄道マニアが積極的に情報交換を行い、鉄道に関する興味を深め、模型製作に力を注いでいます。文化祭ではジオラマ模型を展示し、来場者に体験運転を楽しんでいただいています。夏休みには3泊4日の鉄道研究旅行を行い、部員間の交流を深めながら、部誌「鈍行列車」を発行してその成果を報告しています。

今日は桜陵祭

2019.11.02 鉄道研究部

 いよいよ今日は桜陵祭です。今年は10人の部員が6月中頃からジオラマ制作を頑張って来ました。今年のジオラマは、鉄研史上最大!? の大きさとなっており、都会の新駅を中心として、都市〜田舎の夏の風景の移り変わりを、全14面で表現しています。整然とした再開発真っ只中の新駅から、田畑広がる田園地帯まで、めまぐるしく変わるジオラマを是非ご覧下さい。
 例年通り配布している鉄道研究部誌「鈍行列車」は今年で60号目を迎えました。今年は鉄研部員7人の旅行記、研究記を7稿構成でお届けします。皆さま是非お手にお取り下さい。
 鉄道研究部員一同、皆様の桜陵祭への来場をお待ちしております。皆さま是非桜陵祭会場までお越しください。