本校第101回生(共学四期生)及び既卒生の大学入試結果が明らかになりました。
国公立大学の主な合格者数は東京大1名、京都大6名、大阪大7名、神戸大10名、大阪市立大10名、北海道大・東京工大・九州大各1名を始め、合格者総数は118名でした。共学になってから4年連続で100名以上が国公立大学校に合格しました。
また、国公立大学医歯薬獣医系学部では、医学部医学科に、神戸大1名、大阪市立大1名、山梨大1名が合格。また、岡山大歯学部、宮崎大農学部獣医学科・熊本大薬学部・山陽小野田市立東京理科大薬学部に各1名が現役合格しています。
一方、入学定員の管理厳格化で大変厳しい私立大学の入試でしたが、同志社大88名・立命館大40名・関西大72名・関西学院大69名(関学コース生を含む)で、関西四私大に合計268名が合格しました。また、関東の難関私大については、早稲田大6名、慶応大5名、上智大1名、東京理科大3名の合格者が出ました。
なお、私立の医学部医学科は、大阪医科大、関西医科大、兵庫医科大、帝京大、金沢医科大、北里大に各1名。獣医学部は酪農学園大2名、麻布大1名、岡山理科大2名。歯学部は、大阪歯科大に1名。また、私立薬学部の合格者総数は、立命館大1名、近畿大2名、京都薬科大1名、大阪薬科大5名、神戸薬科大2名を含め、合計24名でした。
見事、夢を実現した卒業生のみなさんは、新しい希望を胸に新生活を始められことでしょう。改めて、心からおめでとうと申し上げます。
また、今年は果たせなかった夢の実現に向けて、心機一転、再度チャレンジを始めた方もいらっしゃいます。みなさんの新たな「挑戦」に、前向きに取り組んでいけるように、三田学園は全力でサポートします。遠慮なく母校を訪れてください。