本校第102回生(共学5期生)及び既卒生の大学入試結果が明らかになりました。
国公立大学の主な合格者数は、京都大3名、大阪大5名、神戸大13名、九州大1名、大阪市立大10名を始め、合格者総数は109名でした。共学になってから5年連続で100名以上が国公立大学校に合格しました。国公立大学医歯薬獣医系学部では、医学部医学科に、広島大学1名、歯学部には、徳島大学1名が合格しました。
一方、私立大学の主な合格者数は、同志社大52名・立命館大61名・関西大84名・関西学院大87名(関学コース含む)で、私立大学の入学定員の厳格化の流れにも係わらず、関西四私大に合計284名が合格しました。また、関東の難関私大については、早稲田大3名、慶応大3名、上智大1名、東京理科大1名の合格者が出ました。なお、私立の医学部医学科は、関西医科大1名、近畿大学1名、兵庫医科大3名、金沢医科大、愛知医科大、川崎医科大、福岡大に各1名。獣医学部は酪農学園大1名、岡山理科大6名。また、私立薬学部の合格者総数は、立命館大1名、近畿大4名、京都薬科大1名、大阪薬科大3名、神戸薬科大5名を含め、合計27名でした。
見事、夢を実現した卒業生のみなさんは、新しい希望に胸を高鳴らせて新生活を送られることでしょう。改めて、心からおめでとうと申し上げます。また、今年は果たせなかった夢の実現に向けて、心機一転、再度チャレンジを始めた方もいらしゃいます。みなさんの前向きな新たな「挑戦」に、三田学園は全力でサポートします。遠慮なく母校を訪れて下さい。