6月2日は二か月ぶりの登校日でした。
クラスを半分に分けての登校でしたが、久しぶりに校舎が子どもたちの声で賑わい、活気に溢れていました。
各クラスでは、事前に配布していた自己紹介カードを使って自己紹介をしたり、学期成績、来年度のクラス編成についてなど、今後の学校生活についての話もしています。
先が見通せず生徒も不安を感じている毎日だと思いますが、少しでも前を向いて、勉学や学校生活に取り組む気持ちを持ってもらえたらと思います。
登校後の感想では、「久しぶりに友達や先生に会えて嬉しかった」という声が多い中、「疲れた」という言葉も見受けられました。
生活リズムを崩さないようにしたり、体力低下を防ぐために運動をしたりと、生徒たちはそれぞれ日々取り組んでくれていますが、それでも二か月間の休校は心にも体にも大きく影響していることと思います。
再来週には早速中間考査も待っています。
通常授業再開に向けて、少しずつペースを取り戻していきましょう。
6月9日にまた元気な姿を見るのを楽しみにしています。