中学1年生は、三田市内の防災フィールドワークに行ってきました！
防災・避難施設や、災害警戒区域なども見て回るとともに、車いすの扱い、土嚢積み体験、簡易担架作成体験、倒壊家屋からの救助体験など、様々な体験を通して防災について考えを深める機会を得ました。
それぞれの体験では、「どれくらい力がいるのか」「困難な部分はどこか」など、見ているだけ、知っているだけでは得られない貴重な経験を積むことができました。
学校に戻ってからは、発表用の資料作成と、グループ発表を行いました。
ここでは、それぞれ別の体験をしてきた３つの班が1つの教室に集まって発表を行いました。実際に体験したことが実感をもって伝えられており、良い発表になりました。
今後の校外学習や発表でも今日の経験を生かしていきたいものです。
今回のフィールドワークにご協力いただいた、三田市危機管理課の皆様、さんだ防災リーダーの会の皆様、本当にありがとうございました！