１１月２０日（金）中学２年生は、姫路市にある県立ものづくり大学校において『ものづくり体験』に参加しました。
まず最初に、体験館内にある映像学習コーナーやものづくり展示を見学しました。その後それぞれの体験学習のグループ（判子、壁紙はり・小物入れ、四ツ目垣、時計の修理・組み立て、小座布団、西洋調理、ラジオ、錫の鋳造オブジェ、銅板アート、風力風向計、マルチボックス、フリーラック、建築模型）に分かれ、実習を行いました。事前に各自で実習について調べ学習をしていましたが、実際に体験して得ることも多くありました。はじめて体験する『ものづくり』。皆、講師の方の巧みな技に興味津々で、試行錯誤しながらも自分なりの『もの』をつくりあげることができました。ものができあがる過程を通じ、ものをつくる楽しさ、大変さ、ものづくりに関わる人たちのことなどを学ぶことができたのではないでしょうか。本日、完成した作品を持ち帰っていますので、どうぞご覧ください。
