15日、本校OBで救急専門医の切田医師をお招きして、心肺蘇生法の講演を行いました。
長年の現場でのご経験を交え、心肺蘇生の方法、 AEDの使い方だけでなく、
人体が生命を維持する仕組みや 蘇生法によって変わる生存率など、様々なデータを用いて分かりやすくご説明いただきました。
残念ながら1人1人が胸骨圧迫 (心臓マッサージ)を実際に行うことは出来ませんでしたが、興味を持って聞くことが出来ていたように感じます。
生徒を代表して胸骨圧迫の実演を希望する生徒や、質問を積極的にする生徒たちの姿が印象的でした。