本日、キャリア教育の一環として、パナソニック本社から講師の方に来て頂き、出前授業『私の行き方発見プログラム』を実施して頂きました。
生徒たちは、「会社や組織を支える仕事や役割」のことや、「仕事をする上で大切なこと」、そして「学校での勉強・活動と実際の仕事のつながり」についてPanasonic社員でもある講師の方のお話に熱心に耳を傾けていました。
授業や部活動など、普段の学校生活で経験していることが、どう仕事と関わってくるのかということをパナソニックの社員さんのアンケートをもとにお話しして下さいました。
また、パナソニックの中の仕事を文系と理系に分けるとどうなるかというお話しもあり、文理選択を控えている生徒たちは興味深く聞いていました。
また、グループワークも用意されており、生徒たちは「自分の行き方」を見つけて実現するために「特に大切だとおもうこと」について、意見を共有し合い、グループごとの発表を行いました。
生徒たちは、「自分の行き方」について、熱心に意見を出し合っていました。
生徒たちは、今回の出前授業を通して、普段の勉強の大切さや、コミュニケーションの大切さ、自ら判断し実行していくことの大切さ、課題解決能力を身に付けるためにも色々なことに挑戦していくことの大切さを実感していました。