【中学軟式野球部】
外野全面人工芝の専用グラウンドで、チーム目標である県大会出場を目指し日々練習に励んでいます。恵まれた環境の中で、平日は基礎練習、休日は実戦練習を中心に取り組んでいます。また、挨拶や礼儀を大切にすることを日頃から心がけており、野球の技術だけではなく、人間力の育成にも力を入れています。

【高校硬式野球部 】
創部100年を超える歴史と伝統を誇ります。1967年第39回選抜高等学校野球大会で甲子園に初出場。その後、第41回・第42回・第63回と計4回出場し、最高成績はベスト8。これまでに10数名のプロ野球選手を輩出しています。「凡事徹底」をモットーに甲子園出場を目指します。

【近年の実績】

■中学野球部
 近畿中学校総体  ベスト8
 兵庫県中学校総体 ベスト8

■高校野球部
 兵庫県春季高校野球大会 ベスト8
 高校野球選手権兵庫大会 ベスト16

中学野球部 7月2日・3日 三田市総体

2016.07.05 野球部

こんにちは。中学野球部2年大島です。

7月2日に、城山公園野球場で三田市総体が行われました。

一回戦は、富士中学校との試合でした。攻撃では、初回に先頭打者の二塁打から先制し幸先よい滑り出しをみせました。守備でも四回までは相手打線を抑えていましたが、五回に不運なあたりと守備の乱れからチャンスをつくられると3点を取られます。その後を逆転をねらい、チャンスをつくるものの、あと一本が出ず、1対3で敗戦しました。

負ければ引退の敗者復活の一回戦は、八景中学校との試合でした。初回から相手投手の制球が定まらず8点を挙げると、その後も追加点を重ね、10対0の五回コールド勝ちで丹有大会出場に望みを繋ぎました。

 

7月3日は、同じく城山公園野球場で、丹有大会出場をかけた試合が行われました。

対戦相手は藍中学校でした。攻撃では再三ランナーを出すものの決定打が出ず、0が続きます。しかし、0対0でむかえた三田学園五回の攻撃、九番バッターのランニングホームランで待望の1点を先制します。投げては、三田学園の先発投手が完全試合の投球で、相手打線を封じ込め、1対0で勝利。丹有大会出場を決めました。