8月27日(日)、男子は三田学園中学校、女子は甲南女子中学校にて県私学大会(団体戦)が行われました。
今回の大会が中2・中1の新チームにとっての初めての団体戦となりました。試合形式としては、ダブルス2組とシングルス1人の3本勝負の団体戦でした。
結果としては、男子は2回戦敗退、女子は1回戦敗退となりました。
男子は2回戦の報徳学園戦、対戦カウント1勝1敗で、ダブルスに勝負がかかりました。最初は4-0と大きくリードした状況でしたが、そこから残念なことに逆転負けをしました。三田学園に勝った報徳学園が勢いにのり、その後準優勝しました。
女子は、第1シードの雲雀丘学園と当たりました。試合経験の差が出ました。結果は結果として受け止めて、次の秋季テニス大会団体戦に向けて再スタートしています。
<男子キャプテン・下田より>
今大会は自分たちの実力の無さを痛感させられる大会でした。チーム全体を見ても一体感が無いように感じました。これからの練習では、実力が上がり一体感が出るような練習を取り入れ、次の秋季大会では県大会で上位に入り、近畿そして全国大会へ行けるよう努力していきます。
<女子キャプテン・土肥より>
中2中心の初めての団体戦で、改めて力の差を感じました。私たちはこの試合で、一人一人課題が見つかったので、次に試合するときは少しでも追いつけるように、これからそれぞれの課題に合った練習をしていきたいと思います。