三田市立図書館展示棚 2016年6・7月の展示「休日」

2016.06.23 図書館だより

三田市立図書館本館の中高生向け「YA(ヤングアダルト)コーナー」で、三田学園生が展示棚を手がけさせていただいているのが「青春読書記 ~三田学園図書委員会より愛をこめて~」。これは同図書館とのコラボレーションのもと、ちょうど1年前の6月にスタートした企画で、本校の図書委員が同世代から大人までにおすすめする本をピックアップして同棚に展示し、ご紹介させていただいています。

1段分の本棚スペースには棚タイトルのサインや当月のテーマ、そしておすすめする本(5~10冊程度)と生徒がその本への思いを自由に手書きした紹介POPがアレンジされ、まるで書店新刊書コーナーの店頭のようなイメージに仕立てられていることから、同図書館の書架スペースでもひときわ異彩を放っています。

テーマの更新は2カ月に1回で、この6・7月のテーマは「休日」。本校図書委員は「祝日のない6月でも本の中では『ひと足早い夏休み気分』を楽しんでほしい、との思いから決めました」と話し、また「棚をつくる時にはいつも『生徒らしさ』や『意外性』を意識しています。POPづくりがちょっと大変ですね」とも語ってくれました。

一方、三田市立図書館YAコーナー担当の方からは「現代の作家から文豪まで、毎回バラエティに富んだ作家さんの本が展示されます。大人の利用者の方もご覧になられていますよ。中高生の皆さんにもこの棚のことをもっと知ってもらい、活用してもらいたいですね」との感想をいただき、本校図書委員にとっては今後もこの活動への励みになることでしょう。

毎回趣向を凝らしたテーマとPOPで、見た目にも生徒らしい感性と楽しさがあふれる同棚。7月末までは現在のテーマで展示中です。ご存知でなかった方も、ぜひ三田市立図書館本館でご覧いただき、本も手にとってみてください。

なお、今回ご紹介させていただいている本の一部が、同図書館の小冊子「YA通信ホンダラケ Volume.13」に掲載されています。こちらもご覧ください。

青春読書記2