校内は秋から冬にかけて落葉が大量に出ます。この落葉を資源として活用すべく、竹林整備で伐採した竹を粉砕した竹チップと混ぜて堆肥化するコンポストを試作しました。
どれくらい堆肥化か進むのか、どれくらいの量が作れるのか、などなど本格運用に向けて試行錯誤しています。
竹林整備で協力いただいている「三田市シルバー人材センター」の方のお話しでは、竹チップが堆肥化すればカブトムシの産卵場所になるそうです。うまくいけば今年の夏にカブトムシが産卵し、来年の夏には幼虫が羽化してくれるのでは、と期待をしています。