1月28日(水)、中学1年生は、三田市にある多機能型事業所「のぞみ」で活動されている方々をお招きし福祉講演を開きました。
のぞみ事業所では現在約30名の方々が、地域との交流を深めるための活動をされています。今日はその中の12名の方が来校され、力強い和太鼓の演奏やスピーチを聞きました。その後、のぞみ事業所の久保佳子先生から事業所の活動や障がいをもった方々が活躍されている様子を聞きました。生き生きと前向きに活動されている姿を通して、生きていく上で大切なことは何なのか。そして、障がいの有無にかかわらず、誰もが過ごしやすい社会をつくっていくためには何が大切なのかを考えることができました。