5月4日 二回戦
赤穂 00000
三田学園 30202×
一回裏三田学園の攻撃、一死二三塁からタイムリー三塁打と相手エラーで3点を先制、3-0。三回裏三田学園の攻撃、二死二三塁からレフトフライを相手野手が落球、2点を追加する、5-0。五回裏三田学園の攻撃、一死二三塁からセンター前へコールド勝ちを決める2点タイムリー、7-0。投げては内野安打1本に抑える2投手の継投で完封勝ち。三回戦へと駒を進めた。
5月5日 三回戦
三田学園 100002
豊岡北 120000 (大会規定の時間制限により六回で終了)抽選勝ち
一回表三田学園の攻撃、一死満塁から相手投手のボークで一点を先制、1-0。さらに一死二三塁のチャンスはレフトライナーDPで追加点はならず。一回裏豊岡北の攻撃、一死二三塁から内野ゴロの間に1点を奪われる、1-1。二回裏豊岡北の攻撃、二死二三塁からエラー・WPで勝ち越しを許す、1-3。六回表三田学園の攻撃、二死二三塁から起死回生の同点タイムリー、同点に追いつく、3-3。六回裏豊岡北の攻撃、二死一二塁となったところで先発投手の球数が100級を超え、投手交代。二死満塁と攻め込まれるが、何とか無失点で切り抜ける。大会規定により、この回で試合は同点のまま終了。抽選で勝利し、準々決勝へコマを進める。
準々決勝
三田学園 21010
芦屋山手 2400×(大会規定の時間制限により五回で終了)
一回表三田学園の攻撃、一死二三塁からタイムリー二塁打で2点を先制、2-0。一回裏芦屋山手の攻撃、一死二三塁から2点タイムリーで同点に追いつかれる、2-2。二回表三田学園の攻撃、二死三塁からレフト前タイムリーで勝ち越しに成功、3-2。二回裏芦屋山手の攻撃、5四球とヒットで一挙4点を奪われ逆転される、3-6。四回表三田学園の攻撃、二死一三塁からタイムリーで2点差に詰め寄る、4-6。大会規定により最終回となった五回表三田学園の攻撃は、三者凡退となり、悔しいベスト8敗退となった。