中学1年生が入学してから1週間、学校に慣れるため、中学生としてしっかりスタートするための入校時プログラムを実施していきました。
初めはどのクラスも緊張感が漂い、みんな一言も話さず、教室も廊下も静まり返っていました。
しかしプログラムが進んでいくにつれ、日々仲良く、賑やかになっていきました。
そしていろいろな地域・小学校から集まった244名が、徐々に「三田学園111回生」として1つになってきたように感じます。
最終日の今日は、河原副校長から三田学園の歴史を、丸泉理事長から中学校での学びについてのお話を聴き、さらに部活紹介動画を視聴しました。
私立の学校である三田学園は、創設者小寺謙吉先生の思いを受け継ぎ、大切に守ってきた理念や校訓があります。
それを知り理解した上で、自分の目指すものを見つけ、それを実現するために、
この学校で6年間のびのびと学んでいってほしいです。
最後の部活紹介は、各クラブが撮影・作成した動画を集めたものです。
練習風景や部員によるユーモア溢れる説明はもちろん、動画のクオリティの高さにも度々歓声が上がっていました。
さて、6日間お疲れ様でした!この1週間で友達は増えたでしょうか?
いよいよ来週からは授業が始まります。
月曜日、授業の用意をしっかりカバンに入れて、元気に登校してきてくださいね!!