<前編>の続き、理系クラスです。午後も生徒会長と評議委員長が進行。
[5組]
ダンス3部門とボイスパーカッションからの構成。そしてペンライトを振りながら、コールをする親衛隊も。ダンスは振りもそろい練習の成果が出ていました。踊り終われば、親衛隊として盛り上げ役に。最後はノスタルジックな演出も。午後の部、トップバッターとして会場を盛り上げてくれました。
↓ボイパ中
[6組]
BTSのDynamiteからはじまり、男子のみのグループ、男女混合グループ、女子のみのグループと次々とダンスを披露。それぞれのパートでクオリティの高い演技。そして、最後は全員舞台に上がりエンディングへ。人数が多いクラスなので、会場がゆれるほど迫力がありました。
[7組]
最後に登場の7組は、「美女と野獣」の劇です。ダンスを交えながら、ミュージカル風に演じました。セリフやナレーションは事前に録音済み。感染対策ばっちりです。演技・ダンスはもちろん、大道具の配置転換や照明、その他の演出をする裏方も完璧でした。バイオリンの生演奏など見どころたくさんで、ステージイベントを締めくくってくれました。
各クラス趣向をこらし、観客を惹きつけるステージイベントでした。夏休み前から準備をすすめていたクラスもあり、「準備が大変だったけど、やってよかった。」「楽しかった!」と生徒たちから。
緊急事態宣言は解除されていますが、感染対策をしながら制限のある中での、初のステージイベントでした。生徒会執行部が会場の換気はもちろん、密にならないような入場・退場の配慮、使用したマイクの消毒など感染対策もしっかり考えてくれました。
106回生にとって、思い出に残る桜陵祭になったのではないでしょうか。