7月3日(土)
予選リーグ第一試合
けやき台・藍 2040201
三田学園 0002240
序盤からけやき台・藍はヒットを量産する。外野手の捕れそうな打球もあったが三回までに8本の長短打を浴び大量リードを許す展開に、0-6。四回裏三田学園の攻撃、一死二塁から左中間二塁打と相手WPで2点を返す、2-6。五回表けやき台・藍の攻撃、一死二三塁からワンバウンドするボールを左前に運び2点を追加、2-8。五回裏三田学園の攻撃、無死満塁からWPと内野ゴロで2点を返す、4-8。六回裏三田学園の攻撃、3本のヒットと3四球にあいてエラーが絡み一挙4点を追加、同点に追いつく、8-8。七回表けやき台・藍の攻撃、二死二塁から左前ヒットで1点を勝ち越し、8-9。七回裏三田学園の攻撃、二死一三塁とすると相手投手の投球がワンバウンド、その間に三走が本塁を狙うも憤死でゲームセット。序盤の大量失点から粘りを見せるも惜しくも勝ちきることができなかった。
予選リーグ第二試合
狭間 00000
三田学園 01043×(五回コールド)
二回裏三田学園の攻撃、二死二塁から相手エラーで1点を先制、1-0。四回裏三田学園の攻撃、二塁打・バントヒットに3四球とWPが絡み4点を追加、5-0。五回裏三田学園の攻撃、無死二三塁からスクイズで2点を追加しコールドゲーム成立、7-0で勝利。
3チームが一勝一敗で並んだため、無死一二塁からのタイブレーク勝負へ。
タイブレーク第一試合
けやき台・藍 0
三田学園 1×
相手の攻撃を0点に抑えると、後攻三田学園の攻撃、無死一二塁から先頭がセーフティーバントを試みると、打球を処理した投手の一塁送球が暴投となりサヨナラ勝利。
タイブレーク第二試合
三田学園 3
狭間 1
先攻三田学園の攻撃、無死一二塁から左越え二塁打で2点を先制、2-0。無死三塁から右犠飛で1点を追加、3-0とする。後攻狭間の攻撃、一死一二塁から中前ヒットで1点を返され、なお一死二三塁。しかし後続を打ち取り3-1で勝利。一位通過で翌日の決勝戦に駒を進めた。
7月4日(日)
決勝戦
三田学園 1000000
八景 031020×
一回表三田学園の攻撃、二死一塁から左中間への二塁打で1点を先制、1-0。二回裏八景の攻撃、二死一二塁から中前にライナーが飛ぶとノーバウンド捕球を試みた中堅手がこれを後逸、打者走者も生還し一挙に3点を返される、1-3。その後も三回にエラーがらみで1点、五回に四球絡みで2点を追加され、1-6で試合終了。惜しくも準優勝となった。