1月27日(水)、新年度の生徒会長を選出するための選挙が中学・高校それぞれで行われました。
各生徒会執行部の主催で、例年ならば体育館に有権者となる生徒全員を集めて演説が行われるもの。
今年は折からのコロナ禍から、授業時間の一部を代用して各教室でのオンライン実施となりました。
各候補者はスクリーンを通じて演説。公約を説いて、生徒たちに投票を促しました。
「投票用紙の余白には何も書かないでください。投票が無効になります」。
生徒会とはいっても選挙手順そのものは厳格なルールに基づいて粛々と進められ、生徒たちは投票用紙にペンを走らせていました。
本校では生徒の主体的な活動の一環として、こうした生徒会執行部主催の行事を応援しています。