学校関係者が新型コロナウィルス感染症に感染した場合の対応について(追)

2021.01.22 学園通信

昨年7月21日にお知らせいたしました、「学校関係者が新型コロナウィルス感染症に感染した場合の対応」についての本校の指針を一部変更いたしますのでお知らせいたします。

 

1.生徒本人がPCR検査対象となった場合

 体調不良が続く、濃厚接触者に指定されたなどの理由で、検査対象となった場合には、速やかに担任にお知らせ下さい。その後、検査結果の連絡もお願いいたします。

 

2.生徒本人の感染が確認された場合

 保健所・健康福祉事務所の指導、助言のもと、濃厚接触者の特定と消毒を行います。濃厚接触者の指定があった場合には、保健所、または、学校より個別に連絡いたします。即時下校や学級閉鎖、休校の措置が必要であると判断した場合には、そのように対処いたします。

 *その後の対応は、Google Classroom(生徒向け)、「緊急配信メール」(保護者向け)等にて連絡いたします。

 

3.保健所・健康福祉事務所から校内の濃厚接触者の指定がなく、臨時休校の必要がないと判断した場合は、消毒等、感染対策を再確認した上で、通常の教育活動を継続します。

 

4.校内に複数の濃厚接触者があり、保健所・健康福祉事務所からの指導、助言により、臨時休校(学級、学年、中学全体、高校全体、中高全体)が必要と判断した場合

 校内の消毒等の作業を行ない、濃厚接触者の検査結果が確認されるまでの期間、臨時休校を行うことがあります。

 また、濃厚接触者の中から陽性者が出た場合には、保健所・健康福祉事務所の助言に基づき、臨時休校の延長を行なうことになります。

 *いずれの場合においても、臨時休校の期間および再開日は、Google Classroom(生徒向け)、「緊急配信メール」(保護者向け)等にて連絡いたします。

 

5.教職員に感染が確認された場合も、上記事項に準じて対応いたします。

 

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