去る8月21日(金)、中学3年生の授業の一環としてパナソニック株式会社社員の方を講師とするオンライン授業を実施しました。
これは、同社が「パナソニック「私の行き方発見プログラム」出前授業」と題して「企業市民活動として学校に提供している教育支援プログラムで、多種多様な役割を持って働くことを学び、自分らしい”行き方”を考える内容です。」(同社サイトより引用)との主旨の下、2012年度より全国の中学校を対象に行われてきた活動。
折しも、今年度は新型コロナウイルス感染症拡大予防に伴い、活動がオンライン化されるという事情のなかで、その第1回に本校がお声がけいただいたものです。
当日は「自分の「今」が「未来」につながる」をテーマに、同社ライフソリューションズ社 足達翔太氏を講師にお迎え。中3生たちは足達氏のパソコンとリアルタイムにつながった会場・小寺ホールのスクリーンを介して、双方向型の授業を体験しました。
同社の会社紹介にはじまり、仕事の種類や心がけること、今中学校で学んでいることの将来的な意義、さらには足達氏とのQ&Aを挟んで将来なりたい自分を具体化するためのワークまで、中3生にとっては驚き、知り、考えさせられる内容のギュッと詰まった1時間。
その様子が同社のサイト上に記事として掲載されましたので、以下よりぜひご覧ください。
■記事掲載サイト
サイト名:パナソニック株式会社
記 事 名:Panasonic>企業情報>CSR・環境>企業市民活動>パナソニック企業市民活動ブログ>2020年度 出前授業 私の行き方発見プログラム① ~ 兵庫県 三田学園中学校~